診療放射線技師を目指す学校を選ぼう!!

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診療放射線技師を目指すには、専門学校や大学に通わねばなりません。

 

しかし、学校を選ぶ時は誰でも迷うものです。

 

ぼくは、十分に調べずに目に留まった大学を受験してしまったのですが、後になって色々な選択肢があることを知ってビックリしたものです。

 

結果的に、後悔はしていないので良かったのですが、学校選びはその後の就職にも関わるので重要です!

 

色々なランキングから参考いただければと思います。

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大学の偏差値で選ぶ

自分のレベルに合った環境で学ぶの重要です。

 

みんなで高め合うことも可能ですし、自分に見合わない環境に行くと、それなりのプレッシャーと息苦しさを感じ、挫折してしまうこともあるようです。

・国公立大学偏差値ランキング

順位 大学名 偏差値 2014年競争率
1 大阪大学 60.4 2.2
2 九州大学 59.9 2.4
3 名古屋大学 58.3
4 北海道大学 58.1 3.3
5 東北大学 57.8 2.6
6 金沢大学 57.5
7 茨城県立医療大学 57 6.8
8 岡山大学 56.8
9 新潟大学 56.8 3.6
10 熊本大学 56.5 2.3
11 群馬県立県民健康科学 56.0 2.5
12 首都大学東京 55.8 3.3
13 弘前大学 54.1 4.1
14 徳島大学 54 4.4

・私立大学偏差値ランキング

順位 学校名 偏差値 2014年競争率
北里大学 55.0 4.5
帝京大学 54.8
広島国際大学 54.3 3.9
駒沢大学 54.2 5.1
藤田保健衛生大学 54.0 3.8
日本医療科学大学 51.2 3.2
国際医療福祉大学 50.8
岐阜医療科学大学 50.5 2.2
徳島文理大学 49.2 3.1
10 鈴鹿医療科学大学 48.0 3.1

低い偏差値のところでも、国家資格の取れるなら同じではと思うかもしれませんが、放射線技師は学歴社会です。

偏差値が低いところは、優秀な人材が集まりにくいと病院や企業が判断することも多く、書類選考で落とされてしまうこともあります。

就職のとき、選択肢を増やすためには、ある程度の裏付けのある大学に通った方がいいようです。

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国家試験合格率で選ぶ

どの学校でも、国家試験対策は行いますが、合格率の高さは大学の信用性の裏付けともいえるかもしれません。

・診療放射線技師国家試験の合格率ランキング~大学編~

順位 学校名 受験者数 合格者数 合格率
東北大学医学部保健学科 38 38 100
新潟大学医学部保健学科 40 39 97.5
首都大学東京健康福祉学部 40 39 97.5
九州大学医学部保健学科 35 34 97.1
広島国際大学保健医療学部 93 89 95.7
群馬県立県民健康科学大学診療放射線学部 36 34 94.4
藤田保健衛生大学医療科学部 58 54 93.1
岡山大学医学部保健学科 42 39 92.9
熊本大学医学部保健学科 42 39 92.9
10 弘前大学医学部保健学科 35 32 91.4
11 名古屋大学医学部保健学科 43 39 90.7
12 北里大学医療衛生学部 62 56 90.3
13 日本医療科学大学保健医療学科 79 71 89.9
14 金沢大学医薬保健学域保健学類 39 35 89.7
15 大阪大学医学部保健学科 38 34 89.5
15 茨城県立医療大学保健医療学部 38 34 89.5
17 岐阜医療科学大学保健科学部 91 81 89.0
18 帝京大学医療技術学部 98 87 88.8
19 徳島大学医学部保健学科 35 31 88.6
20 川崎医療短期大学 51 44 86.3

・診療放射線技師国家試験の合格率ランキング~専門学校編~

順位 学校名 受験者数 合格者数 合格率
北海道医薬専門学校 36 36 100
福岡医療専門学校 31 30 96.8
東海医療技術専門学校 56 52 92.9
清恵会第二医療専門学校 41 38 92.7
鹿児島医療技術専門学校 63 56 88.9

 

合格率の悪い大学の入学すると、入学当初からプレッシャーをかけられることもあるようです。国家試験合格率は大学側は一番に気にしている内容なのかもしれません。

ただ、国家試験は合格率のいいところに行けば合格できるわけではなく、自分の努力次第といえるでしょう。それでも、合格率が高い学校ほど、合格まで雰囲気づくりができているのかもしれません。

学費で選ぶ

学校に通うには学費が必要です。3年や4年間、確実に通えなければ、国家試験を受けることもできません。

・国公立大学

一律で決まっているようで、

入学金282,000円、年間授業料535,800円

 

・公立大学

学校名 学部学科専攻名 入学金 授業料
茨城県立医療大学 保険医療学部放射線技術科学科 ・茨城県内の人
 282,000円
・県外外の人
 564,000円
535,800円
群馬県立県民健康科学大学 診療放射線学部診療放射線学科 ・群馬県内の人
 141,000 円
・群馬県外の人
 282,000 円
535,800円
首都大学東京 健康福祉学部放射線学科 ・都内の人
 141,000 円
・都外の人
 282,000 円
520,800円

 

・私立大学

学校名 学部学科専攻名 入学金 年間納入金
北海道科学大学 保険医療学部理学療法学科 200,000円 1年次
1762,300円
2~4年次
1515,800円
つくば国際大学 医療保健学部診療放射線学科 300,000円 1年次
1,850,000円
2~4年次
1,550,000円
国際医療福祉大学 保険医療学部放射線・情報科学科 300,000円 1年次
1,550,000円
2~4年次
1,450,000円
日本医療科学大学 保険医療学部診療放射線学科 500,000円 1年次
2,056,000円
2~4年次
1,500,000円
駒沢大学 医療健康科学部
診療放射線技術科学科
250,000円 1年次
1,750,000円
2~4年次
1,510,000円
帝京大学 医療技術学部診療放射線学科 250,000円 1年次
1,792,590円
2~4年次
1,537,000円
杏林大学 保健学部診療放射線技術学科 250,000円 1年次
1,973,370円
2~4年次
1,670,000円
北里大学 医療衛生学部医療工学科
診療放射線技術科学専攻
300,000円 1年次
1,800,000
2~4年次
1,750,000
岐阜医療科学大学 保健科学部放射線技術学科 200,000円 1年次
1,528,000円
2~4年次
1,450,000円
藤田保健衛生大学 医療科学部放射線学科 300,000円 1年次
1,796,000円
2~4年次
1,526,000円
鈴鹿医療科学大学 保健衛生学部放射線技術科学科 200,000円 1年次
1,500,000円
2~4年次
1,400,000円
京都医療科学大学 医療科学部放射線技術学科 350,000円 1年次
1,800,000円
2~4年次
1,450,000円
大阪物療大学 保険医療学部診療放射線技術学科 300,000円 1年次
1,880,000円
2~4年次
1,580,000円
広島国際大学 保健医療学部診療放射線学科 250,000円 1年次
1,780,000円
2~4年次
1,530,000円
徳島文理大学 保険福祉学部診療放射線学科 280,000円 1年次
1,700,000円
2~4年次
1,420,000円
純真学園大学 保険医療学部放射線技術科学科 200,000円 1年次
1,646,000円
2~4年次
1,446,000円
帝京大学 福岡医療技術学部診療放射線学科 250,000円 1年次
1,792,590円
2~4年次
1,587,000円

 

・専門学校

学校名 備考 入学金 年間納入金
北海道医薬専門学校 3年制 250,000円 1年次
1,465,000円
2年次
1,080,000円
3年次
1,180,000円
城西放射線技術専門学校 夜間4年制 350,000円 1年次
1,300,000円
2年時以降
950,000円
中央医療技術専門学校 昼間部3年
夜間部4年
昼間
400,000円
夜間
300,000円
昼間
1年次
1,490,000円
2年次以降
1,090,000円
夜間
1年次
1,151,000円
2年次以降
851,000円
東京電子専門学校 3年制 450,000円 1年次
1,650,000円
2年次
1,200,000円
専門学校東洋公衆衛生学院 3年制 200,000円 1年次
1,405,000円
2年次以降
1,205,000円
東海医療技術専門学校 3年制 300,000円 890,000円
大阪行岡医療専門学校長柄校 3年制 200,000円 1年次
1,460,000円
2~3年次
1,260,000円

 

医療系の学部はお金がかかります。夜間の専門学校に通う方は、昼間は働きお金を稼ぎながら夜学校に通っているそうです。病院など医療系に関連するバイト先を紹介してくれるみたいですが、最近はバイト数が減っており、病院以外で働いていることも多いようです。

設備で選ぶ

正直、施設や設備で決める必要はないと思います。
扱うものが放射線のため、簡単に照射できるわけではないですし、実験や実習の時にしか使いません。学生中に数回触れれば、多いほうです。

 

学校、設備が揃っていなければ、揃っている場所にいき、実習することあるみたいなので、学べないわけでもありません。

 

また、装置の使い方を教わっても、医療機器メーカーによって違いますし、同じ医療機器メーカーものでも装置の新しさによっても異なります。なので、使い方を学生で覚えても意味はありません。

 

きちんと学べる環境か?!国家試験に十分な対策ができているのか?のほうが重要です。

他の医療系学部の多さで選ぶ

やっぱり、大学生と言えば、つい新しい出会いを期待しちゃうものです。

 

大学によっては、医療系の学部とそうでない学部の両方を持っているところもありますが、そのような大学に行っても、出会いは逆に少ないでしょう。

 

なぜなら、カリキュラム内容が違いすぎるので、校舎自体が隔離されたような場所になり、他の学部の学生と会える機会が減る一方だからです。

 

サークルに入っても無理なのか?と思うかもしれませんが、それも無理のようです。

 

一般的な大学のサークル活動は午前中や午後の早い時間に行われることもあり、僕たちはその時間は授業中です。
そして、授業が終わった後にサークルに行っても、飲みに行くくらいになるでしょう。

 

そのため、そのサークルとは別に、自分たちの学部だけを集めたサークルを創ることが多くなり、世界が狭くなる一方になります。

 

さらに、放射線の学部がポツンと一つだけあるような大学に行くと、校舎自体も大学敷地内の端のほうにあったり、外に出れる機会が少ないため、必然的に同じクラス内で出会いを探すことになります。この場合、出会いの数では、中学や高校時のほうが多かったのではと思うこともあるかもしれません。

 

一方、医療系の学部が豊富にある大学では、他の学部とも時間間隔が似ており、分かり合えます。

 

部活やサークルも、学部を超えて行うことが出来、出会いの数は圧倒的に増えることでしょう。

 

それに、最終的にはみなが国家試験を合格を目指し、病院に就職するといった似たような境遇にいるため価値観の違いに悩む機会は少ないでしょう。

 

ただ、医療業界は狭い!!と言われる原因になっているかもしれません。

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