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人間ドックを受ける年齢を考えてみる

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日本人の死亡原因

日本人の死因は

1位ガン 2位心疾患 3位脳血管疾患

4位肺炎 5位老衰

厚生労働省:死因順位1)(第5位まで)別にみた年齢階級・性別死亡数・死亡率(人口10万対)・構成割合

 

年齢別に見ても、10~14歳と40~89歳までの間で死亡原因の1位にガンが挙げられています。10~14歳の場合のガンは大人でいう、胃がんや肺がん、大腸がんとかではなく、血液のガンである白血病などが挙げられます。

 

そのため、大人であれば、40歳以降にガンに気をつける必要があることになります。

 

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健康診断を受ける目的と重要性

健康診断は、自分の健康状態を知って生活習慣病を予防したり、隠れた病気を発見するために行います。企業によっては、補助金を出すところもあり、一年に一回は受けることが理想になります。

 

1年に1回の健康診断を受けることで、毎年の結果を比較し、健康指数をはかることも可能です。そのうえ、医師に相談し、病気の予防に努めることで長く健康に不自由の少ない生活が送れるはずです。

 

特にガンは死因の第1位ですが、多くの人は症状がでるまで、病院を訪れることがありません。

 

しかし、ガンの多くは症状が出るころには相当進行している可能性が高く、部位によっては手遅れや治っても入院生活が長引く恐れがあります。

 

そのため、40代以降の健康診断をお勧めします。重い病気が見つかる人ほど、「初めて健康診断を受けた40代以上の人」が多い印象を受けたこともあります。