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小腸という臓器は、非常に長い上に、口からも肛門からも遠い(体の深部にある)臓器であるため、画像検査を行うと言う意味では困難な臓器の一つです。 今では、一般的になっている内視鏡検査でさえ、その全長を一度の検査で行うのは困難です。(現在では、ダブルバルーン内視鏡というのもあるようですが・・・) そのため、これまでの検査の主流として行われていたのが、バリウムを使用した小腸造影検査です。内視鏡のような検査を行える長さが決まっている機器と違い、バリウムを小腸に投与し、それを透視装置で観察するため、内視鏡が進めない範囲まで検査することが可能です。